外用薬の処方だけでも

「 特定疾患処方管理加算2(66点)」の

算定はできる!

 

 

特定疾患処方管理加算2(66点)というのは、

次の要件をクリアすれば算定することができます。

                  早見表 p488・497参照

 

診療所や200床未満の病院において厚生労働省が定める

   疾患を主病とする入院外患者

特定疾患に対する薬剤の処方期間が28日以上の場合

   ただし、処方された薬剤の処方期間が全て28日以上であ

   る必要はない

 

 

- なぜ、加算2の算定は漏れてしまうの? -

 

たとえば、

気管支喘息(特定疾患)を主病として通院する患者さんが

外用薬の喘息治療薬[アドエア250エアゾール(120吸入用)]を処

方された場合、この薬が1本処方されたとすれば、、 1本:

30日分の処方となるため、特定疾患に対する薬剤が28日分

以上処方されたことになります。

 

特定疾患処方管理加算2 を算定することができます。

 

つまり、

内服薬では、処方期間○○日分とわかりやすくカルテ記載

されているのに対して、外用薬の場合には、「エアゾール

1本」というにカルテ記載されているため、何日分の

方なのか わかりにのです。

だから、算定漏れが起きてしまうのですね。

 

 

- 対策 -

 

このような算定漏れをしないためには、気管支喘息など特

定疾患の外用薬が 1本:何日分 になるのか、

以下の点に注意をして、算定漏れをしないように心がける

ことが必要です。

 

◉ 外用薬の処方期間一覧表を作成し、すぐ見れるところに

   置いてチェックをするようにする

◉ 自院のコンピュータが、自動算定をする機能を持ってい

   るのであれば、加算2をきちんと算定するように設定し

   ておくよにする

 

 

- まとめ -

 

特定疾患処方管理加算2(66点)を漏れなく算定するため

には、特定疾患に対する内服薬の処方だけでなく、外用薬

の処方についても算定できることを把握し、きちんと算定

るようにすることが必要です。

 

また、自院のレセプトコンピュータの機能を把握し、自動

算定するような設定をしておくことで、算定忘れを防ぐこ

も必要です。

 

 

早見表: [医科] 診療報酬点数早見表 2018年4月改定版

 

 

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医事マスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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