受給者証の交付を受けてなくても

「 難病外来指導管理料(270点)」は

算定できる!

 

 

難病外来指導管理料の対象疾患 】について

難病の患者に対する医療等に関する法律(平成26年法律

第50号)第5条に規定する指定難病

 

〔同法第7条第4項に規定する医療受給者証を交付されてい

る患者(同条第1項各号に規定する特定医療費の支給認定

に係る基準を満たすものとして診断を受けたものを含む

に係るものに限る〕その他これに準ずる疾患

とあります。

 

 

事務連絡(平28.6.14)  早見表p229 参照

病名及び重症度が「特定医療費の支給に係る基準」を満た

すことを患者が受診する保険医療機関の医師が診断したが

受給者証の交付を受けていない場合も対象に含まれるか

という 問い に対し、

 

その 答え は、

医師が、病名及び重症度が基準を満たすことを客観的な

根拠とともに医学的に明確に診断できる場合には含まれる

とあります。

 

つまり、指定難病申請中であれば、「受給者証の交付を

受けていなくても難病外来指導管理料算定可能とな

ります。

 

 

 

- この管理料は、なぜ漏れてしまうのか -

 

それは、医療事務担当者が、

Q. 指定難病の病名を把握していない

Q. 自院の医師が、指定難病申請用の診断書を作成できる

 ことを知らない

Q. 医学管理料について、特定疾患指導管理料のことしか

 知らない

 

だから、算定を漏らしてしまいます。

 

 

 

- この管理料を漏れなく算定するには -

 

A. 指定難病の病名を把握する 指定難病一覧 参照)

A. 自院の医師が、どの指定難病の診断書を作成できるか

 把握する

A. 特定疾患指導管理料以外の医学管理料が自院で算定で

 きることを把握する

 

これらを把握することで算定漏れを防ぐことができるの

です。

 

 

≪注意点≫

・複数の主病がある場合、

難病外来指導管理料で算定するか、特定疾患指導管理料や

他の医学管理料で算定するか、違いを理解して算定するこ

とが大事です。

 

 

漏れのないレセプト請求に取組んでいる方を応援します!

医事マスター

 

 

早見表: [医科] 診療報酬点数早見表 2018年4月改定版 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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