人間関係で悩んでいるあなたへ・・・

 

 

いろいろ気を使ってやっているのに、ほんとショック!

どうしたらいいの?

 

と、ある医療事務の子が悩んでいました。

話しを聞くと、

 

最近、近所で、勤めているクリニックに来ている患者さんに

会ったのだそうです。その方は友人の方といっしょにいたの

で、軽くお辞儀をして通り過ぎようとしました。そのとき、

の方が友人に話している声が聞こえてしまったそうです。

 

その内容というのは、「あの子はあそこのクリニックの受付

の子なんだけど感じが悪いのよ。院長先生はいい先生なんだ

けどね。」ということでした。

 

「自分は “感じの悪い子” と思われていたんだ」と すごく

ショックで、気まずくて、すぐにその場を離れたのだそうで

す。

 

 

すごく落ち込んでいました。

「自分では一生懸命やっていたつもりなのに」と。

 

 

その患者さんが言っていたことが頭から離れなくて、モヤモ

ヤしながら家に帰りました。部屋に入ると涙が込み上げてき

ました。「なんであんな風に言われなきゃいけないの?」

「私の何が悪いっていうの?」という疑問が頭のなかをグル

グルしていたのだそうです。

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気付いたら寝てしまっていたようで、

ふっ と、さっきのことを思い出しました。

「私の何が感じ悪いの?」と。

 

 

 

その時、私にメールをしてきたのです。

 

 

私は、彼女に、

その患者さんがクリニックに来たときのことを覚えてる?

と、メールを返信しました。

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少しすると、またメールが送られてきました。

 

 

「そういえば、前回あの患者さんがクリニックに来た時、

んなことがありました・・・

 

会計入力をしていて、わからないことがあったので先輩に聞

いていたんです。

 

あの患者さんがこちらに何か言いたげにしていました。

 

でも、私は急いでいたので、そのまま会計入力を続けてし

まったんです。そうそう思い出した。あの患者さんはその後

何も言ってこなかったので、そのままになってしまったん

だ。」と

 

 

私は「その時に、何か一言声をかけなかったの? どうされ

ましたか? とか」

と メールを送りました。

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いいえ。声をかけていませんでした。 そーかー

それで、あの患者さんを無視したみたいになってしまたん

だ。だから、気分を悪くしてしまったんだ・・・

 

それで あの患者さんは私のこと “感じの悪い子” と思ったの

か そっか そういうことなんですかね?」

 

 

「ほんとあの時は、急いでいて、次々に患者さんが来るし、

会計入力もわからないことがあって手こずっていたんです。

だから、一言声をかける余裕なんて全然なかったんです。 

そうですよね。一声かけてあげればよかったんですね。

 

でも、そういうこと根に持つんですね。そういうところ気を

付けないといけないんですね。」と、

 

その子は反省していました。

 

 

 

こんな風に、ちょっとした態度が相手を不快にさせてしまう

ことがあるのですね。

 

人間関係というのは、ほんのちょっとしたところから崩れて

いってしまうところが厄介なのですね。