医事マスターb

 

 

3. レセプト業務

 

 

3. レセプト業務

 

“レセプト”は、簡単に言うと、「日々会計入力した内容に

患者さんの病名を付けたもの」です。漢字にすると「診療

報酬明細書」となります。

 

レセプト業務は医療事務にとって、一番の難関と言えるか

もしれません。なぜかと言うと、受付やカルテ出しのよう

に、慣れればできる業務とは違い、覚えるのに時間がかか

り、数年かかってしまうこともあるからです。

 

でも、クリニックのように診療科目が少ないところであれ

ば覚える内容が少ないため、比較的簡単に覚えることがで

きるでしょう。

 

患者さん1人1人のレセプトを作成し、それを1カ月分取り

とめたものをレセプト請求として、翌月の10日まで審査

関に提出することになります。

 

 

 

レセプト請求

 

 

レセプト請求の流れ

 

レセ請求の流れ

 

 

レセプトって、どんなもの?

 

診療が終わると会計窓口で患者さんから患者負担額が支払

われます。患者負担以外の残り分はレセプトで請求し、保

険者から支払われます。保険負担分を支払ってもらうため

レセプト請求をすることになるのですね。

 

レセプトは全国的に統一されているので下記のような様式

になります。

 

 

レセプト

 

・患者氏名  ・性別  ・生年月日  

・保険証の記号 番号 保険者番号

・病名  ・診療開始日  ・診療実日数  

・医療行為の項目と点数  ・摘要等 を記載します。

 

慣れないうちは少し難しそうに見えるかもしれませんが、

毎月毎月何百枚、何千枚も見ていれば、パッと見ただけで

内容の不備が一目で分かるようになりますよ。

 

 

レセプト業務、自分にできるのかな?

 

レセプトの上達は、スポーツの上達と似ているかもしれま

せん。

 

思い出してみてください、、、 

 

小学生の頃、なかなか出来なかった逆上がり。何回も練習

をしているうちに、「ある時すっと出来るようになった」

なんてことはありませんでしたか? 

 

中学や高校時代、毎日しんどい練習をしていた部活。毎日

いだけの練習だったのに、いつの日か辛さを感じなくな

った時、「少しずつ上達しているな」と 感じたことはあり

せんしたか? 

 

それと同じように、毎月面倒くて難しいレセプト点検でも

いつの日か面倒さを感じなくなって、少しずつレセプトの

ことがわかるようになると、「もっとレセプトができるよ

になりたい」と思う日が来るのですね。

慣れというのは ほんと恐ろしいです。

 

最初は難しいと思っていたレセプト点検が、毎月毎月繰り

返しているうちに、いつの日か難しさを感じなくなり、毎

月の習慣になるのですね。だから毎月繰り返しレセプト点

をしていれば、あなたも必ずできるようになりますよ

 

 

レセプト、会計、受付の実務経験を積んでいきましょう!

 

毎日 経験を積み重ねることで、あなたは職場から欠かせな

い存在とることができるのですから。。。

 

 

もしあなたが結婚しても、、、 

 

勤務時間をセーブしたり、子育てをしながらパートタイム

で働いたりと、フレキシブルな働き方ができるようになる

のです。

 

また、ご主人の転勤で他の地域に移ったとしても、すぐ

場を見つけることもできるようになるのです。